リアルな仕上がりのための新しい合成オプション

新しいHDRスタイル[トーンバランサー]はより現実的な見た目に仕上げるオプションです。'リアリスティック'プリセットからアクセス出来ます。

より細かな色表現へのアプローチ

ブラシとなげわツールを使って、強調したいイメージ内の一部分にペイントすることでイメージの一部だけカラーを変更することが可能です。また彩度や、色相、明るさを個別の色に対して調整することも出来ます。.

ブレンディングオプション

よりリアルな見た目を追求するため、HDRイメージと元画像のブレンド加減を制御することが可能です。ブレンドでもブラシやなげわを使って特定のエリアだけ元画像と入れ替えたり、露出の違う元画像に置き換えたりすることが出来ます。

画角補正ツール

水平線が取れていない、または縦撮影の建築物が歪んでいる場合などのケースで画角補正を利用することが出来ます。このツールは最後の仕上げパレット内にあります。

選択式ホワイトバランスバージョン6.1の新機能

RAW画像のブラケットセットを処理する場合に、明るい画像から暗い画像まで異なったホワイトバランスを設定出来ます。

ワークスペースオプションバージョン6.1の新機能

ダーク、またはライト背景色でのワークスペースをユーザーインターフェースとして選択出来ます。デフォルトではライト色にワークスペースが設定されていますが、イメージ調整して終了するインターフェースは常にダーク色となります。